2007年04月06日

新・自由民主「逆転」主義 (別名) 新・両政党「逆転」主義

 
□ 新・自由民主「逆転」主義 (別名) 新・両政党「逆転」主義

それは「あいきとう」「愛気・トウ」(糖当党頭島唐棟投陶凍逃盗透涛橙討"島")」
一言で言えば「自由民主「逆転」主義」。
それは自由共和的な組織と民主愛主的な組織で「逆転「戦争・共鳴」」することで「運用成長」できるだろう。

「ロングボード(ソロソロ)」
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2007年04月05日

明日(あ・した)に隠されたダヴィンチコード・神様からのプレゼント

 
 
あ・した。つまり、「い」
いは、「いつか」。
つまり、あしたは、いつかなのだ・・・。

この別名は、「10を知れば100を知る。」そして「1を知れば10を知る。」
posted by LB at 09:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月29日

JAIST 東京MOTコース 2年目の私の予定。

 
□ JAIST 長期履修 (実質的留年)

本業に専念するために、実質的留年を決めました。
ただ、次年度に研究計画書を提出するために必要な単位を取得することは考えています。

と、ここまで書いて、白状しますが・・・

実は、単位が足りなくて、研究計画書の提出条件をクリアしていないのです。
1年で、3コマ6単位しか、単位取得できませんでした。
おそらく、出席した講義は、12コマ以上はあったと思います。

これは、「イイ・カゲン」ともいいますが、自己犠牲でもあるのです。
分かってくださる方には、分かってもらえることかと思います。

そのココロは・・・。


□ JAIST 知識科学 サイエンス・サイエンス

過去の1年で私にとって必要だったのは、単位のためにレポートを書くことではなく、
「知ることを知ること=サイエンス・サイエンス」だったからだと思います。

それが、「知識科学」ですよね!
屁理屈だと言われそうですが、これが、私のオリジナリティーです。

本当に、この1年で学んだことは、私の大学5年間^^)以上のものだったと思います。

JAIST 東京MOTコースに、大変感謝しているとともに、大変敬愛しています。
この場をお借りして、改めて、御礼申し上げます。

いつか、石川本校にもご挨拶に伺いますよ!
posted by LB at 00:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月25日

ロングボード理論: 脳モデル 完成か!?

今のワタシは・・・ できたと想っています。
みなさま、ハートフルなプレゼントを有り難うございました!

すべてをご説明するまでにはもうしばらくお時間くださいますようお願い申し上げます。

2007/02/25 21:32
Masa. Hattori ( 服部昌幸 ) // Masa. | Longboard
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2007年02月22日

天才論 = ロングボード理論 (仮説) 概要1: 「2人」組みの群 − 結婚、経営、政治

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( 2007/02/21 Photo by Masa. Hattori // Masa. | Longboard )


「 天才論 = ロングボード理論 (仮説) 」
概要1: 「2人」組みの群 − 結婚、経営、政治

〜 謝辞 〜

特に、私の愛する「ピンクの似合う女性と、その協力者の方々」と「尊敬する脳科学者」と「JAIST MOTの教授陣と、同志の皆様」に贈ります。
Mixiを含めてこのブログに声援を贈って下さった、みなさまに感謝の気持ちで一杯です。

みなさまの「ハートフルなプレゼント」のもとで、この偉業(!?)が達成されたと、少なくとも今の私は思っています。
何か「メディアとネットの融合」的に、全体として「超大脳」とでも呼ぶような総体で、証明した結果について、私が代表して書かせていただこうと思います。

何か・・・ 神様は、すでに答えを知っていたような予感がなんとなくするのですが・・・、現時点では、私と皆さんでオープン証明した「オリジナル」なのだという気でおります。私は論文や特許を検索したことがないので、これがオリジナルなのかがまだ分かっておりません。(>_<)
実は、暗黙知を形式知にしてしまった・・・ ということでしょうか!?


〜 目次 〜

□ はじめに
□ 「予言」 − 「ロングボード予言」(2007/02/24 20:40)

□ 概要
□ 「本質」 − 「シンメトリー(対称性)・フラクタル・群」
□ 「本質」 − 「DNA」「時空人」「置換=逆転」「波」
□ 「本質」 − 「美しい・愛」「戦争・議論」
□ 「本質」 − 「遊び・面白い・楽しい:技術=音楽=映画=ゲーム=アニメ=漫画」
□ 「本質」 − 「人間性」 × 「知性」=「数理・言語・美術・音楽 ・身体・時空人」
□ 「本質」 − 「オープン」 (× 「クローズ」) (仮)
□ 「本質」 − 「ギャップのイノベーション」
□ 「本質」 − 「逆転の発想」
□ 「本質」 − 「男:技術:イノベーション」×「女:市場:マーケティング」
□ 「本質」 − 「男:技術」と「女:市場」が「新結合=融合」する。
□ 「本質」 − 「知」=「お金」=「パワー」=「セックス」 : 「脳の中では同じもの。」


□ 「天才の定義」
□ 「天才化」 − 「「戦争・議論」後の脳内革命」
□ 「天才群」 〜 別名 「ビューティフル群=ロングボード群」〜
□ 「環境に「厳しく・やさしい」」
□ 「愛は地球を救う」
□ 「個人的天才」 と 「組織的天才」 − 「家族」「ともだち」「社会的使命」
□ 「結婚」 − 「男の品格」 × 「女性の品格」
□ 「結婚」 − 「ギャップのイノベーション」
□ 「人類」 − 「起源」「宗教」「企業」
□ 「政治」 − 「安倍政権」に物申す
□ 「経営」 − 「イノベーター」 × 「マーケター」
□ 「経営」 − 「自社」 × 「競合企業」
□ 「経営」 − 「競合企業も同士・企業間連携」
□ 「経営」 − 「イノベーションのジレンマ」 に対抗する方法: 企業内革命
□ 「経営」 − 「提携と合併と買収に関する」 ロングボード予想
□ 「セレンディピティ」〜「シンメトリー/フラクタルな性質」による。〜
□ 「オープン証明」 〜 プロットにも価値が生まれる時代 〜
□ 「オープン証明が有効だということをオープン証明で実証」
□ 「脳」 − ひらめきの連鎖とは超意識。〜 脳内で革命・戦争が起きている。〜
□ 参考人物

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

□ はじめに

私が最初に目標としたものは「自分の愛の証明」でした。
つまり、未来のパートナーに「自分が天才であることを証明」する必要があったのです。

本質がここにありました。「発明=恋愛」というコンセプト。
知識創造とは「ギャップのイノベーション」。それは「新結合」。

まさに「愛の証明」が、「イノベーション」そのものだということに気がついたのです!! ^^)/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

□ ロングボード予言: 「 最後の謎 」 (2007/02/24 20:40)

「新たな「ダ・ヴィンチ・コード」が見つけられた。」

「ダ・ヴィンチ・コード」 = 「神様からのプレゼント」 = 「セレンディピティ」
「脳・人類・世界・宇宙の最後の謎」が、解かれようとしている。
「現在」、「世界で一番アタマがいいのは日本人。」(仮説)
「世界の「中心」で愛をさけぶ。」
「世界の「中心」は、今、「「神様」のペア」にある。」
「この謎が解けたら、「世界はフラット化する。」」(可能性アリ)
「天は人の上に人をつくらず。」×「天は人の下に人をつくらず。」(可能性アリ)
「「知のギャップ」を埋めて「世界を1つ」にするのは誰だ?」(可能性アリ)
「神様は「わたし」だ。」 「シンジ」 「「オマエ」と一緒になろう。」
「最後の「7日間=1週間」。」「「時空人」は「逆転=置換」する。」


□ ロングボード予言: 「 知価革命: 遊びの時代 」 (2007/02/25 03:54)

人類が「仕事」から「遊び・学問」の時代に切り替わる。
「ニューロ(神経)物理学」と「ニューロ(神経)経営学」が中心になる。



・・・・・・ 「ともだち」と接続中。。。 [2007/02/24 13:17:17] ・・・・・・

・・・・・・ 作者取材のため執筆小休止 [2007/02/22 22:22] ・・・・・・



□ 参考人物 (偉人と賢者のコンセプトを取得)

「散歩:木村拓哉」 × 「瞑想:服部昌幸」
伊藤里絵、茂木健一郎、久多良木健、関谷祐之、下村道子
亀岡秋男、井川康夫、近藤修司、藤波努、遠山亮子、野中郁次郎
坂本龍馬、盛田昭夫、井深大、本田宗一郎、スティーブ・ジョブス、ビル・ゲイツ
福澤諭吉、持丸悦朗、村田昭治、小泉純一郎、夏目漱石
エヴァリスト・ガロア、ダ・ヴィンチ
ニュートン、アインシュタイン、ゲーデル、ホーキング、ドラッカー
ジョンレノン・小野ヨーコ
アダムとイブ (人類の単位元=「神様」はペア / イノベーションは「アップル」)
キリスト・2人のマリア、スカイウォーカー・ダースベーダー (架空)
服部次男、服部元子、「包休」、「ぽんしょん」
摩砂雪、碇ゲンドウ × 碇シンジ (架空)
「木村まさし」、「鈴木たくや」、「山口かおる」
「やまももさん」、「たっしーさん」、「よたろうさん」、「もりくまさん」


2007/02/22
Masa. Hattori ( 服部昌幸 ) // Masa. | Longboard


[2007/02/22 22:22 執筆再開予定未定。]

[2007/02/24 22:49 「逆転の発想」。]
[2007/02/24 21:48 「知」=「お金」=「パワー」=「セックス」 : 「脳の中では同じもの。」]
[2007/02/24 21:48 「散歩:木村拓哉」 × 「瞑想:服部昌幸」。]
[2007/02/24 20:40 「遊び=ゲーム」。]
[2007/02/24 20:40 「時空人」「置換」。]
[2007/02/24 20:40 「福澤諭吉」。]
[2007/02/24 20:40 「ロングボード予言: 最後の謎 」]
[2007/02/24 17:17 「下村道子」。]
[2007/02/24 16:55 「やまももさん」。]
[2007/02/24 16:55 「たっしーさん」。]
[2007/02/24 16:55 「もりくまさん」。]
[2007/02/24 16:55 「よたろうさん」。]
[2007/02/24 15:55 「木村まさし」。]
[2007/02/24 15:55 「鈴木たくや」。]
[2007/02/24 15:55 「山口かおる」。]
[2007/02/24 14:44 「摩砂雪、碇ゲンドウ × 碇シンジ (架空)」]
[2007/02/24 13:11 「「包休」」。]
[2007/02/24 13:11 「「ぽんしょん」」。]
[2007/02/24 13:11 「ともだち」追加。]
[2007/02/23 10:28 「ビル・ゲイツ」追加。]
[2007/02/23 10:28 「クローズ」追加。]
[2007/02/23 08:30 「服部次男」「服部元子」追加。]
[2007/02/23 08:28 「関谷祐之」追加。]
[2007/02/23 08:27 「提携」追加。]
[2007/02/23 07:17 「オープン」「裏表がない。」追加。]
[2007/02/23 07:07 「井深大」追加。]
[2007/02/23 06:58 若干美的化。]
[2007/02/23 00:36 「家族」「社会的使命」追加。]
[2007/02/23 00:36 「環境にやさしい」追加。]
[2007/02/22 22:22 「天才化」追加。]
[2007/02/22 22:22 「セレンディピティ」追加。]
[2007/02/22 22:22 一部表現を訂正。]
[2007/02/22 22:22 「持丸悦朗」追加。]
[2007/02/22 09:27 「天才論」に改名。]
[2007/02/22 09:02 参考人物を掲載。]
[2007/02/22 08:33 若干修正]
[2007/02/22 07:50 「遊び・面白い」を追加]
[2007/02/22 07:45 一部訂正]
[2007/02/22 07:31 訂正:配偶者 -> 未来のパートナー]
[2007/02/22 07:30 「戦争・議論・ケンカ」追加]
[2007/02/22 07:22 執筆小休止: 再開は明日を予定]
[2007/02/22 07:20 掲載:はじめに]
[2007/02/22 06:30 執筆再開]
[2007/02/21 23:42 一部修正]
[2007/02/21 23:15 写真掲載]
[2007/02/21 22:50 掲載断念: 早朝に変更]
[2007/02/21 21:55 執筆準備中]
[2007/02/21 21:30 タイトル掲載]
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2007年02月16日

イノベーターの視点: 絶対価値の追求

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(2007/02/15 撮影)


論文ではないので、アカデミックというよりは、随筆として読んでいただけますと幸いです。


□ 野中先生 「日々の実践で暗黙知の伝承を」 〜 絶対価値の追求 〜

日経ビジネス(2007.2.5)の p.43 に先生のホンダについての談話が掲載されていました。
「マーケター vs イノベーター」の話で言えば、イノベーターの視点だと思います。

私は今、マーケター的視点に立とうとしています。相対価値を探しているような気がします。ただ、これが10年経つと、価値が全くなくなる可能性があることも理解しています。
10年後に笑うのは、「絶対価値を追求」した者か、もしくは、うまく「相対価値の波」を渡り歩く者と言えますでしょうか?

野中先生には、まだお会いしたことがないのです。
先日、年に一度お会いできる授業に、プライベートな都合から出席することができませんでした。大変残念なことだったと、今になって思っています。来年、もしくは、別の機会にぜひ!!


□ 知識創造の「SECIモデル」 一橋大学大学院 野中郁次郎 名誉教授

JAIST MOTの知識科学の中核的理論である、野中先生のSECIモデル。
1年経とうとして、ようやく、自分で自分なりに理解することができたと思っています。

S: Socialization 共同化
E: Externalization 表出化
C: Combination 連結化
I: Internalization 内面化

有名なチャートは、Googleで検索上位の以下のサイトをご参照ください。

http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/seci.html
http://www.academyhills.com/gijiroku/27/27_11.html


□ EIモデル(By ロングボード)

SECIモデルをシンプルにした EI モデルを提唱します。
この方が、シンプルかつエレガントです。

組織というよりは、個人のサイクルに近いのかもしれません。

E: Externalization 外面フェーズ
I: Internalization 内面フェーズ

SECIのスパイラルアップというのが、わたしにはどうしてもイメージがつきません。個人に限って言えば、これは波の性質だと思います。

つまり、グルグル回るのではなく、必要に応じて波があるときと、フラットなときがある。
人は、フラットなときに休息をとるのがいい。波が沈むときに、内向的になり、波があがるときに外交的になる。

それが自然の摂理なのではないかと、私には思えます。


□ バブルな経済 vs フラットな経済

私が、もしも、日銀総裁だったとしたら・・・ バブルに誘導しそうな気がします。フラットに近い経済なんて、どこが面白いのでしょう!?

過去のバブルで手痛い失敗を味わった方や、あの格差社会を嫌われる方も多いことは知っています。でも、私にとっては、前回のバブルは、表面的には嫌いでも、どこかで憧れているところがあったと思います。

きっと私が、前回のバブルの波に乗り遅れた世代だからでしょう・・・。あんまり、楽しい思いをした気がしません。波に乗る勇気がなかっただけなのかな〜。
次回が本当に来るとしたら、波に乗れるでしょうか!?

バブルを阻止しにいくという映画があるそうですが、わたしはまだ観ていないにも関わらず勝手に申し訳ありませんが、「ターミネーター」的に、バブルを助長する立場の敵役をやってみたいような気がしないでもありません・・・。
あくまでも空想の中の話なので、何ともでも言えますが〜。


□ ガロアの死 (「なぜこの方程式が解けないのか?」より)

先日の 「 なぜこの方程式が解けないのか? 」 久しぶりに面白い本です。「黄金比はすべてを美しくするか?」も書名はよく見かけました。いつか機会があれば・・・。

ガロアの死についての新見解は、読み応え十分です。

ガロアが決闘するきかっけとなったガロアが恋した女性については、あまり人物像がイメージできませんでした。あくまでも仮定の話ですが、もし、ガロアの恋が成就していたら、ガロアの人生はどのような人生だったのでしょうか?

群論以外の理論を打ち立てた可能性はあったでしょうか?


□ 創造性と精神疾患 (「なぜこの方程式が解けないのか?」より)

創造性のある人物。特に詩人の8割に精神関係の疾患があるという統計があるそうです。この本にそのような記述がありました。

私は、その仮説(!?)を支持しようという立場に立っていると思っています。ここ数年間、自分を客観的に観察した中での「想い」です。


□ ガロアの着想 (「なぜこの方程式が解けないのか?」より)

あの群論の着想は、ダイヤモンドを見ていたときだったという説があるそうですね。私は先日、100点以上のティアラを見ましたが、確かにスピリチュアルな体験とも言えるものでした。「宝石の美しさ」に興味を持ちました。


□ 逆転の発想。「 アタマがよくなる方法論は存在する。 」

私の公理 (仮説) :
「 うつ病時代に得た方法論を、平常時に適用すると、それは、天才への道に通じる。 」

つまり、波の特性のある人は、ときにアタマが遅くなるケースがありますが、それを乗り越える方法論をもったときに、その人は、天才への道が拓かれる。ただし、その先の波がどうなるかは、そのときになってみないと分からない。

わたしは自分の実体験から、この仮説を打ち立てました。

今まで、「自分が天才だと思う」という明確な文章を書いたことは一度もありませんでした。強いて言えば、「自分は天才ではないか?」と思う瞬間は、誰にでもあるはずと書いたことはあります。

このブログは、「私が天才である」という命題を、将来、誰かが証明してくれるでのはないか? という淡い期待をこめて書き続けている、という欲求があることは、否定しません。

現時点で、分かっていることは、自分を正確に観察できない自分には、自分を定義することができないために、人は、人から、評価されるときのみ、自分が天才なのか、天才ではないのかが決められるのではないかと考えています。

さすがにここで投票システムで、ここの筆者が天才だとおもいますか? という質問のアンケートをとるだけの自信は・・・ 今はないのですが(><)

NHKのある番組の内容にも「挫折」と「飛躍」がセットになったテーマが多くとりあげられるのも、おそらく無関係ではない、というか・・・ とても重要な意味が込められているような気が、私はします。

この性質を理解することで、将来、大きく飛躍できる可能性をもった人が、1%〜10%くらいの割合でいるのではないかと、私は予想しています。

「天才と分裂病の進化論」という本があります。
サルからヒトになった最初のカップルである、アダムとイブは、統合失調症(旧:分裂病)だったのではないか、という大胆な仮説があります。この本も読み応えがありました。自分も、もしや? と思われる方は、この本もオススメします。
posted by LB at 01:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月31日

天才ガロアと、複雑性の10項目

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(2007/01/30 撮影)


□ 複雑性の10項目 (ロングボード改編)

あることに途方にくれていたときに、「 なぜこの方程式は解けないか? 」
という本に出会いました。
過去の記事で、私が高校時代の17才のときにみなと図書館で「ガロアと群論」という本に出あったということを書きましたが、ガロアの本ならと早速手に取りました。

実はまだ1ページしか読んでいないのですが、それが p.354 にあるリストです。

「創造的な人間は両方もつことの多い10組の特性」 (心理学者のチクセントミハイ)
チクセントミハイが創造性の高い多数の人に取材してまとめたリストだそうです。

これを私の解釈で日本語から日本語にシンプル意訳してみました。

01. 静と、衝動的な動
02. 頭はいいが、世間知らず
03. 責任感と、無責任
04. 現実的で、空想的
05. 内向的で、外交的
06. 謙虚で、高慢
07. 男女・女男
08. 新しくて、古い
09. 情熱的で、客観的
10. 喜びと、悲しみを同時に感じる。


私は、この条件にあてはまる人を、少なくとも、世界に2人はいることを
知っているような気がします。(><)

ちなみに・・・ その「途方にくれていたこと」はすでに解決した模様です。


Seven Songs for a Woman Impressed by Marie Antoinette,
Inspired by "Teresa Teng" to Masa. | Longboard


01. ラブレター / 白羽玲子
02. つぐない / テレサ・テン
03. 哀歌(エレジー) / 平井堅
04. 別れの予感 / テレサ・テン
05. 甘い予感 / 井上陽水
06. 時の流れに身をまかせ / テレサ・テン
07. 川の流れのように / 椿


[2007/02/01 05:45 書名訂正]
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2006年12月12日

JAIST MOT マーケティングとは? (経営戦略論)

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(2006/12/11 撮影)
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(2006/12/02 撮影)
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(2006/12/11 撮影)


□ マーケティングとは?

遠山先生の資料の引用元が何かを聞き忘れてしまいまして、引用してよいのか少し判断に苦しみましたので、大学時代に買いあさった本から抜粋してみます。

● 「他人と組織の目標を満足させる交換を創造するために、アイデア、財、サービスの
概念領域、価格、プロモーション、流通を計画・実施するプロセス」
(1985 AMA (American Marketing Association) )

● 「生産者から消費者ないし利用者への商品およびサービスの流れを指揮する企業活動の遂行」
(1960 AMA (American Marketing Association) )

● マーケティングがセールス(販売)ということばに代わったのが1930年代だそうです。
● マーケティング (Marketing) : 直訳すれば「市場をつくる」。

コトラーのマーケティング原理の中で、ドラッカーの言葉(※)が引用されています。

● 「マーケティングの目的は、販売を不必要にすることである。」

※ 私はこれはコトラーの言葉だと長い間信じていました。
私が間違っていました。ドラッカーです。


以前にサービス・サイエンスの話で従業員がサービスと数字という2つの異なる概念を持っていることが重要ではないかと書きましたが、それに加えて、この「マーケティング・ハート」も持っていることが望ましいのではないでしょうか。

季節柄もあるのでしょう、私には、1985の定義は、「人が誰かに何かをプレゼントする」
ときのプロセスと、どことなく似ているような気がします・・・。

そんな発想をするのは、私だけでしょうか?

さて、私のイメージでは、『 マーケティングとは、 「ココロ」 と 「サービス」 の 「魔法」 』
なんじゃないかな〜と思います。セールスというところからは全くかけ離れていますが、あくまでもこれは私のイメージですので・・・。特に深い理由はありません。よって説明もありません。

私がJAIST MOTに入った当初の目的である「イノベーション」と「マーケティング」とは何か? という問いに対する解答の上辺はこれをもって揃いました♪


□ 経営戦略論 キーワード

遠山先生の今までの授業で使われたキーワードを自分の忘却防止も兼ねて列挙しておきます。

● 価値相関図(Value Net) 5つのプレーヤー と 8つの関係

顧客、該当企業、補完的企業、競合企業、供給業者

顧客 ⇔ 該当企業
該当企業 ⇔ 補完的企業
競合企業 ⇔ 該当企業
顧客 ⇔ 競合企業
顧客 ⇔ 補完的企業
該当企業 ⇔ 供給業者
補完的企業 ⇔ 供給業者
競合企業 ⇔ 供給業者

● 戦略とは? SWOTモデル
「環境の機会」「環境の脅威」「自社の強み」「自社の弱み」

● 競争戦略
「リーダーの戦略」 「チャレンジャーの戦略」 「フォロワーの戦略」 「ニッチャーの戦略」

● プロダクトポートフォリオマネジメント (PPM)
「花形」「金のなる木」「問題児」「負け犬」でのポートフォリオ


□ ある雑誌の記事: 「Aクラス社員のマネジメント」

まだよく読んでいませんが、何か、先月考えた「天才のマネジメント」とかなり似た話のような気がしないでもありません。


[2006/12/12 08:12 一分追加]
[2006/12/12 08:07 追加修正]
[2006/12/12 07:59 初版掲載]
[2006/12/12 07:07 執筆中]
[2006/12/12 07:07 写真掲載]
posted by LB at 07:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

JAIST MOT 先端認知科学 - 天才のマネジメント

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(2006/11/18 撮影)

□ 『 神経経営学 』 Named By 藤波先生

ついここ数週間で命名したものだそうです。

ニューロマーケティングが脚光を浴びつつある世の中ですから、これを経営に生かさないのもおかしな話です。

概要については伺いましたが、私がここで間違った説明をするのはよくないので名前の紹介だけにしておきます。私の理解では、「脳を活性化させる経営学」 というところでしょうか。

藤波先生のブログ:
http://www.jaist.ac.jp/%7Efuji/cgi-bin/sb/index.html

※ 藤波先生の専門分野は身体知で、サンバの研究をされています。
ブラジル戦前には取材攻勢にあったそうです。


□ 認知科学的な知識科学

かなり、私のフィルタがかかりすぎていますが、

感情、共有化、直観、五感、直感

これらがキーワードだと思います。


□ 恋と「尾状核」

「尾状核」・・・ 人は、恋をしているときは、ここが激しく反応するそうです。

生態的に恋は2年という期間が1つの尺度になるらしいです。
それは、この「尾状核」の反応が長く続きすぎるのは、心身にとってはかなり負担のようで、自然に安定的な状態に戻ろうとするからだということです。他の説明もありそうな気もしますが。

そんな覚めた会話ができてしまうような、アホは私だけで十分ですから、
みなさんは、恋人に対してそんなクールなことは言わないに越したことはないです・・・。

なお「恋」が「愛」に変わったとしても、それが脳の活性度に与える影響はあまりないのではないかという説もあるそうです。恋の嵐が過ぎたあとでも創造性を持続できるのだとしたら、素晴らしいです。私には経験が不足しているのでまだ説明ができません。


□ 直感と直観

心理学的にもこの2つは区別されるそうです。
「直観することで直感する」 のだそうです。

私は漢字の複雑さから「直観」の方が高次のものかと誤解していましたが、「直感」の方がレベルが高いようです。

直観: intuition
直感: direct perception

授業でNHKの 『プロフェッショナル 仕事の流儀』 のビデオが度々使用されましたが、あの中の例では、テストドライバーの方が、スピードメーターをみないで外の景色の流れを観てスピードを判断するのが、「直感」。
そこまでのレベルになるのは、10年かかるそうです。


□ 天才の別名 (By ロングボード)

天才: 人間力。脳が天才的に活動している状態。真のプロフェッショナル。


□ 天才の特徴 (By ロングボード)

プライドが高い。直感的。人のやらないことをやりたがる。
組織からは煙たがれる。感情の起伏が激しい。人に理解されない。


□ 天才の定義 (現時点のもの) (By ロングボード)

1 ) ある人から天才と認められた人
2 ) DNA的根拠 (仮説)
その他の条件: 時代が天才を選ぶ


□ カリスマとは? (By ロングボード)

私の現時点での定義では、「人の直感をくすぐることができる能力」です。


□ 天才のマネジメント (By ロングボード)

私のグループでは「チームのつくり方」というお題でした。
多様なタイプのメンバーが必要といわれます。まとめ役、引っ張り役、癒し系が必要とも言われます。私が入った3人のグループでは、「リーダー」と「天才」だけに着目した議論をしました。

青色レーザー訴訟の中村修二さんのように、頭脳が海外に流出してしまうのは、日本にとって好ましい状況とは言えないでしょう。

30分くらいでのディスカッションだったのですが、天才マネジメントにフレンドリーな組織としては、以下があがりました。

○ ベンチャー: 西海岸的エンジェルが必要。日本での可能性は高くない。
○ 大企業: 子会社創業 - ( 規模が大きくなるケースが多い。ハードルは高い。)
○ 大企業: プロジェクト制。フラットな組織。アメーバ経営。

詳細については触れませんが、いずれにしても、リーダーの「天才を見極める目利き」が必要になることは変わりありません。

考えてみると「天才の卵」はリーダーに取り入る術が不足していて、「真の天才」は組織にもフレンドリーなプロフェッショナルだということが言えるでしょうか。「天才」にもいろいろなタイプがあることが予想されます。


□ 悟り

わたしは、授業で、かなり詳細に例の「大きな悟り」体験について話しました。すると、他にも座禅で悟りを開いた方がいらっしゃって、その方の実体験も伺うことができました。

この痛みは、錯覚からきている。別に足が折れるわけではない。
痛みなんてものは、笑い飛ばせばいいのだ・・・ という悟りを開いたそうです。

私の悟り体験については・・・。今のところは『 私の専売特許 』なので、ブログなどではおいそれとは、書きませんよー。あしからず。


[2006/11/20 20:45 「ル」を追加]
[2006/11/19 22:57 (By ロングボード)を追加]
[2006/11/19 22:20 追記]
[2006/11/19 22:10 追記]
[2006/11/19 22:00 文章追加]
[2006/11/19 20:35 まずは写真掲載]
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2006年10月23日

田町 芝浦側

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(2006/10/21 撮影)


□ JAIST MOT 田町キャンパス 〜イノベーションセンター内〜

10月に東京駅キャンパスから田町キャンパスに移転してから初めて行きました。今年の1月に入試の面接を受けた場所でもあり、時間の経過を感じました。

田町は、現在の私の住まいから意外と近いために交通の便は実はわりといいのです。芝浦方面は最近はShibaura Islandを初めとして新築構想マンションが竹の子のように生えています。

三田側と比べると少し大人しいというイメージがあったのですが、思っていたよりはランチの選択肢は少なくはないようです。今後も徐々に増えていくことを期待してしまいます♪


□ JAIST MOT ベンチャー・ビジネス実践論

金曜夜、土曜日と3人の方による講義。

とくに自らファブレスのIPコアを研究・開発するベンチャーを起こされた実際の経験を軸にベンチャーの精神論を語られたファイアー和田先生の話は、「ベンチャー」の姿を鮮明に思い描くことができました。

共同創業者のほとんどがシリコンバレー経験者。そしてVCに頼らない全員株主という形態。米国ではVCが機能しているようですが、日本ではこれがなかなか機能していないという話はよく聞きます。講義でも感相を述べさせていただきましたが、わたしも、もし自分がベンチャーをやるときが来たとしたら、創業者全出資、全員株主という形態が望ましいだろうと考えていました。

日本企業の1つの問題に社員がサラリーマンという唯一のオプション(選択肢)しか持ていないことと話されていました。道がただ1つしかないことは柔軟性を失うことを意味します。
私の師匠の言葉でもありますが、将来のオプションは多ければ多いほどいいのですね。絶対とは考えていませんが、わたしも将来の「起業」は、オプションの1つとしては想定しています。
問題は・・・・・・。まだ事業計画が固まっていないということでしょう。
真剣に考えたいのであれば、パートナー探しを並行して行うのがいいのでしょう。
3人集まればなんとかの知恵とも言いますし。ある先生からうかがいましたが、起業が成功する確率は、1人よりは2人。2人よりは3人。3人よりは4人・・・。あまりそれ以上のデータはないようなのですが、ある程度人数がいたほうが、その多様性によって将来の環境変化を乗り切る可能性が高いということは言えるのだそうですね。

さて・・・。あまり1つのことを根つめて考えても効率がよくないときは、ひとまず忘れることですね。

この可能性はオプションのうちの1つでしかありませんから。他にもオプションは複数存在します。それらの複数のオプションを時間の経過とともに同時並行思考する。そうすることでそれぞれの確からしさは、自ずから分かってくるのだと予想しています。


□ JAIST MOT 今週は企業科学ウィーク

今週は丸々1週間JAISTウィークです。

ブログ更新頻度が減るかもしれませんが、それはその後の記事の内容を取材する期間と考えていただけますと幸いです。


■ 天使の梯子

歩太(あゆた)役の要潤さん。夏姫(なつき)役のミムラさん。イメージがかなり当たっていたので嬉しかったです。
前半はかなり原作に忠実につくられていたのが、季節感の違いを修正する意味もあったのでしょうか、クラス会や、クライマックスの部分はオリジナルの要素が加えられていましたね。
読者、視聴者的には、もし、また続編があったとしたら、今度こそ、歩太と夏姫のストーリーになるのではないかと、期待してみたくもなるのですが、そういうことは想像に過ぎないのでしょうし、そこを想像に任せているのが、原作の意図しているところでしょうか・・・。


■ 地下鉄(メトロ)に乗って

土曜日深夜の番組ですが・・・・・・。

なぜか金曜日深夜に録画セットをしていて1日違いで見逃してしまいました。。。
「なんてわたしはおバカさんなんだろう・・・。」

自分の馬鹿さ加減を思い知りました。自分を責めました。
でも・・・・・・。過ぎてしまった失敗をあまり引きずるのはあまりいいことではありません。
しばしの間、自分の失態のことは忘れてみます。

このブログの読者の方で、テレ朝22日(日)02:40〜の番組をご欄になられた方、
どんな内容だったのかを少しでも教えてくださると、「感謝感激、雨あられ」です!!


[2006/11/27 21:26 訂正: あゆと -> あゆた]
[2006/10/24 07:21 一部修正]
[2006/10/23 07:47 文章掲載]
[2006/10/23 06:59 写真掲載 / 執筆中]
posted by LB at 06:56| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月17日

サービス・サイエンスと、私の研究テーマのその後 (改)

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(2006/10/13 撮影)

□ サービス・サイエンス

東大で行われたフォーラムを見てきました。東大は赤本は持っていましたが、その敷居の高さからか、受験することすら頭に浮かばなかった大学。(ひがみからくる一文です><) ゲーム業界関係者と飲んだ数年前ぶりに久しぶりにキャンパスに足を運びました。私は国立大学院生なので国立大学の図書館は入館できると聞いていました。今回は時間がありませんでしたが、機会があったら都内の国立大学の図書館めぐりも悪くはなさそうです。

一月ほど前に、すでにJAIST MOTの「サービス・サイエンス」の先導者の方々から「サービス・サイエンス」が昨年からどのように立ち上がったのかを教えていただいていましたが、北米に限らず、日本でも狼煙が上がっているようです。

私にとっての「サービス・サイエンス」を簡単に説明するとすると、
「リサーチよりも教育目的が先行している。文理融合的意味合い(※)がある。」
「将来のリサーチにも期待がかかりますが・・・、万人が「サービス」を知ることに意味があるのはないか?」となります。

※ 北米ではコンピュータサイエンスの人気が下がりはじめているそうです。日本でも工学部など理系の進学者が減っているとも聞きます。最近のシリコンバレーでは、コンピュータサイエンス+ビジネスセンスのある学生が尊ばれるそうです。「MOT」「文理融合」「サービス・サイエンス」は、理系の学部の標語になる時代が来るのではないかと直感します。

京セラ、イトーヨーカドー、ブックオフの従業員像には、私的な「サービス」の概念が重なります。社員全員に「サービス」と「数字」の概念があることが重要に違いない。私はそう思います。


□ 研究テーマのその後

懇親会では、ほとんど話し相手を見つけられずにいたのですが・・・。
幸い、気さくなご年配の方と巡り合ったので、ほぼ2ショットでご歓談しました。

「君の研究テーマは何かな?」

「いや〜、それがですね。恥ずかしいのでなかなか言えないのですが・・・」
「・・・・・・」
「天才とは何か・・・をやろうと思っているんです。」

「それは君、面白そうだね。」
「それじゃ、平凡な人を研究して、それと違うものを見つければいい。」

「なるほど。それだと天才と馬鹿しか残りませんからね。」
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、・・・・・・・・」

お酒の席での会話なので、あまり真剣に考えていただかなくてもいいのですが。

「ところで、君が考える天才とは、誰なのかな?」

「日本で言えば盛田昭夫さん。米国で言えばスティーブ・ジョブスさん。歴史上の人物では、ダ・ヴィンチでしょうか・・・。」

「しかし、ライフワークになりそうなテーマだね。」
「そこが問題なんですね。みなさんに言われます。わたしは飽きやすいタイプなので、いつまでもつやら・・・。」

さて、暗礁に乗り上げていた研究テーマですが、お世辞とはいっても「面白い」と言われてしまうと、何やらまんざらでもないような、やっぱり、海のものとも川のものとも思えないような・・・。う〜む・・・。

数ヶ月前にJAISTの教授陣に相談にのっていただいたときにいただいたアドバイスは大変的確なものだったと思います。
− 実際に身近で観察できる人がいい。
− 大風呂敷にならないように考えないとね。
− なんとか形にならないでもないかもしれない。

懇親会でお会いした方からは「ご近所だから」と言って、経団連時代に盛田昭夫さんを会長に押していたある方の住所を教えていただきました。
すぐにどうこうすることは考えていませんが、いずれ、縁がめぐってきたら、何かの役に立つかもしれません。そういう嬉しい思いが、最近頭から離れていた研究を、正面から考え直す原動力になります。

しかし・・・現実的には、ライフワークとリサーチ対象は分離して考えた方がエレガントなような気がしないでもありません。そうなるとすると、新しいリサーチ対象をまた探す旅の始まりになることになります。


□ 今後の予定

2006/11/10頃 ブログ開設1周年記念:
サーフィンを初めてやった日に考えたこと (別名:自称、悟り体験) (予定)


[2006/10/17 07:33 一部修正]
[2006/10/17 07:18 追記]
[2006/10/17 07:12 本文掲載]
[2006/10/17 00:00 一部掲載 (早朝に執筆する・・・ かもしれません。)]
posted by LB at 07:20| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

JAIST MOT オープンセミナー ホンダのDNA

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(2006/07/27 撮影)

■ オヤジさん (本田宗一郎さん)

小林さんはとても元気。圧倒されるほど元気。

遠山先生も理路整然と歯切れがよくユーモアもある素敵なお方ですが、その先生ですら若干小さく見えてしまえるような、そういう大きな存在でした。

オヤジさんのDNAは、あの威勢のいい元気さにあるのですね!!
その小林さんが圧倒されたというオヤジさんの元気のレベルとはいかに・・・。
小林さんのオヤジさんの物真似を聞くだけでも、かなりの迫力でしたが、とてつもないお方だったに違いありません。

「学校の成績なんて関係ない。人の言うことや、本なんて信じるな。自分のユニークで高質な原体験が全て。」「必要ない人なんていない。」「MBA、マーケティングなんて大嫌い。」

当時の天才は、MBAもマーケティングもいらなかったんですね。
つまりは、そんなことは人に聞かなくとも、本を読まなくとも、実体験からすでに経験知として既得されていた方だということなんですね。
おそらくは盛田昭夫さんもそういうお方だったのでないかと思います。
オヤジさんもそうだったようですが、おそらく天性のイノベーターやマーケターの素質としては、「徹底的な遊び人」であり、「人の心」の分かる人だったのではないかと、私は思います。

さて、現在においても、MOT、MBA、マーケティングの世界が全く必要ないかどうかというと、かなり微妙な話になるかと思われます。ただ、それらよりも「本当に大切な本質は何か。」という哲学にホンダのDNAがあるのですね。

では、恒例のキーワード列挙です。

「本質」、「人生のゴール」、「企業の存在意義」、「志し」


□ 日本の戦前戦後に天才が現れたのは偶然ではない(仮説)

この考えは、誰かに聞いた話が私の深層心理に残っていただけの話なのかもしれませんが・・・。

本田宗一郎。盛田昭夫。松下幸之助。
これらの天才が輩出された時代と戦争の関連性は見逃せないと思います。

戦争という時代の混迷が、実は次の時代の幕開けだったのではないかと、考えざるおえません。これはとても危険な発想であることは、わたしもよく理解しているつもりです。

ただしかし、戦後と21世紀の現在を比較したときに、加速度的な変化というのはそれほどなかったのではないかと思えてしまいます。

「平和」が尊いものであることは分かります。ただ、100年〜200年単位のスコープでみた場合はどうなのでしょうか。坂本竜馬が輩出された時代も混迷の時代から新しい時代への幕開けでした。

実際に戦争を体験された世代の方に、少しでも戦争に肯定的な発言をしてしまったとしたら、殴られるというか、殺されそうですね。そして、そんなキケンな思想は、つい昨日まではほとんど気にもしていませんでした。

天才が必要だからと言って戦争をすることはまずあり得ないでしょう。時代が天才を必要とする時代というものがあり、そして、天才が必要ない平和な時代もある。

「今は平和だから天才もそれほどは必要とされていない。」ということなのでしょう。
そういう平和な結論で終わることといたしましょう。


[2006/07/28 07:46 一部修正]
[2006/07/28 01:22 執筆完了]
[2006/07/28 00:42 写真掲載]
posted by LB at 00:04| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

JAIST MOT オープンセミナー

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(2006/07/26 撮影)

□ JAIST MOT オープンセミナー 2006/07/26 味の素 匠の技 暗黙知と形式知

味の素で研究開発をみられている方の講演。数々のヒントをいただきました!!
とても美味しいお話の数々。そして満腹になって満たされた気分になりました。

「食」という文化の世界における研究開発には、勝ちパターンというものはなく、新しい提言能力がものを言う。
もうこの言葉を聞いただけで考えさせられることが多々あります。

この他にも数々の心に響くフレーズ、コンセプト、そしてヒントが宝の山のようにありました。
今日のところは時間の都合もあり、またいつものように、自分の忘却防止も兼ねて、ごくごく一部ですが、キーワードだけメモっておきます。

ホワイトソースの匠の技。麺作りの匠の技。鰹だしの疲労回復効果。中華の匠と家庭料理の違い。うまみレセプター。暗黙知と形式知。Serendipity(偶然の一致)。提言能力。


□ JAIST MOT オープンセミナー 2006/07/27 ホンダのDNA

27日は元ホンダの方の講演です。こちらも大変楽しみです。


□ JAIST MOT 研究開発マネジメント論レポート

〆切が今月末と迫って参りました。正直申しまして、また〆切前の駆け込みになること間違いなしです。修論のテーマとあわせてしまえば一石二鳥という井川先生のアドバイスが頭から離れないのですが・・・。
私的天才論(仮)と研究開発マネジメント論の接点はどこにあるのだろうか。
私の個人的な直感としては直結していたのですが、段々と微妙になってきました。
しかしできれば初志貫徹と行きたいものです。


[2006/07/27 01:11 執筆完了]
posted by LB at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月01日

JAIST MOT 命名は「天才的遊び型企業」

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< 内容 >
− 新会社法 施行
− 「天才的」には2つの意味が込められている
− 「企業・業界の垣根を越えるオープンな発想」
− 「生活者の視点」「遊びのような自由で柔軟な発想」
− 「欧米の効率重視経営」から「日本式経営原点回帰」へ
− 「発想の転換」
− 謝辞

■ 新会社法 施行

今日は「新会社法」施行日ですね。株式会社は資本金1円、取締役1人で設立可能。
またプロジェクト型のベンチャーを設立するのに有利な形態もできます。
ちなみにこの「新会社法」構想の下地は、実社会経験のある、ある若手の1人の天才的な仕事だったという話を聞いたことがあります。

さて、「新会社法」施行日を記念して、「イノベーションを生むためにはどうしたらよいか?」というテーマでディスカッションとプレゼンした土曜日のJAIST MOTでみんなで考えた内容について、一部を紹介します。

もし、自分で新しい会社をつくることがあったとしたら・・・。
そんな仮定のもとに理想の企業像について思いを馳せていました。

私の十数年来の問題意識にいくつかのシーズがあったのですが、同じような志を持つ同士との交流の「場」であるJAIST 東京MOTコースにて、人と人の間から、また新たな知が生まれる可能性を十分に感じました。
「人は独りでは生きられない生物」という言葉がありますが、やはり、自分の意見を人に話して、その確からしさを確かめるという行為は、N人の人がいるとすると、N倍ではなくて、最大でN×Nの価値があるのだというイメージが持てます。

私の所属したチームでは、1つの解答として「天才的遊び型企業」というものを考えました。まだこれから皆さんがレポートを書くという状況ですので、先行して、私が提案した部分から生まれた部分に着目して紹介します。

■ 「天才的」には2つの意味が込められている

1つのタイプは所謂、シリコンバレーのスタンフォードから起業するタイプ、
別の言い方としては、日本の戦後の盛田昭夫さんや本田宗一郎さんタイプです。

もう1つのタイプの説明としては、普通の人を「天才化」するという意味があります。「天才化」という言葉は私が考えたわけではないのですが、同志のIさんが命名しました。みんな、この言葉が大変気に入りました。
人は、自分が「馬鹿」であると思っているときと、それとは別に「自分は天才ではないか?」と思う瞬間が、誰にでもあると思います。「天才的遊び型企業」では、誰もが「天才」になれます。私の場合はその落差がとても激しいことは実体験として味わっているわけですが、この話は、ある脳の研究者の方も話されていたかと思います。

つまり、自由な発想をしやすい環境をプロデュースできる「リーダーシップ」のもとで「全員主役経営」を行うのです。それには個々人の能力を最大化するモティベーションを喚起するような「カルチャー」や「ビジョン」や「有償・無償のインセンティブ」が必要でしょう。

■ 「企業・業界の垣根を越えるオープンな発想」

シリコンバレーのダイナミズムは、個々人の自由なアイデアの交流と、自由な人的移動による人材の適材適所化にあると、私も思います。アイデアの交流は、一企業というとても狭い枠を超えて、業界、世界にインパクトを与える可能性を秘めています。

よく言われることですが、西海岸では、企業の壁を超えてアイデアの交流が行われます。それは個人主義という文化によるところも多分にあるかもしれません。シリコンバレーは、シリコンバレーという1つの株式会社なのだという説もあるそうです。でも人は誰でも、自分が思いついたアイデアは、誰かに話したくてうずうずしているのです。そして、そのようなアイデアの交流によって、はじめて、もっと素晴らしいアイデアが生まれてゆくのです。それが自然な流れなのです。

その自然な流れを日本で塞き止めているのは、やはり、1企業の利害関係という狭い世界に閉じこもっているからに違いありません。長期的な視野で考えてみると、この現実が、いかに愚かであるかが分かります。

過去に日本には数々のイノベーションがありながら、世界標準化に失敗した例は沢山あるという事実です。

世界的視野にたって、業界レベル、経済圏レベル、世界レベルで、夢想した際に、将来のありたい人類の「夢」を叶えるという大儀の元に、新しい技術や、アイデアは、企業の垣根をこえて、育まれていかなければいけません。個人という系で一番問題になるのは、守秘義務です。ただ、日本人の特に技術畑の方は、守秘義務を取り違えている方が多いと思います。

私は守秘義務とは、1企業に損害を与える情報漏洩だと認識しています。

新製品や新技術の情報については、さすがに会社の外で自由に使うことは、自分が解雇される結果に直結されることは分かります。でも、解雇されない範囲の情報であれば、人は、誰と相談してもいいと、発想を転換する必要があります。

そこで一番手堅い方法は「自分のオリジナルのアイデアを持つ」です。会社の中で考えたものではなく、会社の外で生み出した自分のアイデアなら、誰と話しても全く問題がないはずです。私はそれを実践しているつもりです。

この問題意識は、JAIST MOTでも特に重要視されており、一個人の私が、ここでブログで書くだけはなく、産業界・国レベルで検討されるべき問題だと認識しています。厳密な制度として、NDAの対象範囲の指針を示すのはとても難しい仕事になることは直観して分かります。何かの意識改革的なムーブメントがあれば世界は変えられると思うのですが、みなさん、何かいいアイデアはありますでしょうか?
[2006/05/01 08:45 追記]

■ 「生活者の視点」「遊びのような自由で柔軟な発想」

企業という利益至上主義の組織の論理だけに閉じていると、自分が携わっている製品やサービスの社会への本当の意味を忘れがちになってしまうようなことはないでしょうか。
また別の視点としては、社会の変化の兆を肌で感じるゆとりがないと、社会をよくするためのSomething Newな製品やサービスのアイデアは涌きにくいのではないかとも考えます。

ある産業界で全く同じような製品をみんなで真似してつくっているような状態があったとしたら、それは、全体の系としては大変な非効率です。話をシンプルにすると、1人がつくれば済むことを複数の人がまったく同じことをしている状態というのがイメージできます。
もちろん、資本主義は競争社会ですから、競合が多ければ多いほど、競争原理に基づいて低価格・高品質な製品やサービスを生み出すという側面は分かります。
ただ、最近は、情報家電などに欠陥が見つかるというニュースがかなり増えてきているという事実もあります。これは社会にとって本当に好ましい状態なのでしょうか?

1つの解決策は、いつもオリジナルなものをつくることだと思います。「人の真似はしない」です。そして、何か新しいものをつくるためには、現状の環境に閉じ篭もっていてはアイデアが生まれる機会はとても少ないはずです。

先日、JAISTの遠山先生から面白い話を聞きました。ある車のデザイナーの方は、ゆったりと2年かけてしこみ、構想が決まったら2週間ほどで一気に設計図をかくそうです。

これは私にも経験があります。一時期は目的を失っていた時期がありましたが、私の場合は結果的に幸いにも時間のゆとりを与えていただいたので、自分の興味をもつものを手当たり次第観察してゆきました。そして、不思議なことに、多様なものを体験するなかで、自然に目的が再生しました。
井上陽水さんの「探しものは何ですか〜」とはじまる「夢の中へ」にもありますが、実は、自分が探しているものは、全く脈略の違うものに接しているときに見つかることが、世の中には往々にあるはずです。

それは、自分の関心のある多種多様なものに自由に関わってみるのが、最善の方法ではないかということです。
車のデザイナーの方の場合は、極端な例にはなりますが、すくなくとも、残業に時間を奪われるよりも、自分の生活の中から、新しいアイデアが生まれる可能性が多いという事実は認識しなければいけません。

当然、人には時間に余裕があるサイクルと、時間に余裕がないサイクルがあることは認識していますし、これは個人だけの力では、なかなか変えられない問題だということも分かります。ここで私は2つの提案があります。

1)サマータイム制

私の場合は、できることなら自主サマータイム制というのを心情にしたいと思っておりますが、私のように自ら「馬鹿」になれる人は世の中にはそう多くはないはずです。

国、産業界、企業レベルで、サマータイム制のメリットとデメリットを評価する必要があるでしょう。あれ? 昔ニュースでサマータイム制導入検討の話を聞いたことがあったと思うのですが、あれはそのあとどうなったのでしょうね?

将来の効果というのはなかなかデータ測定が難しいものであり、変化を決断するための確固たる理由をつくるのは難しいかもしれません。私個人の感覚的な意見だけでなく、形として根拠をしめすための方策を考えつづける必要がありそうです。

2)企業の枠を超えたオープンな発想

これは規格統一の話に通じる話です。
すこし理想像すぎはしますが、以下のような流れが求められていると思います。

企業の枠を超えたオープンな発想 ->
産学官連携 ->
資金、時間の効率使用 ->
個人の自由時間の増大 ->
新製品・新サービス ->
個人の自由時間の増大

自分の時間がふえて、自分の趣味がふえて、家族や自然と触れ合う時間がふえて、社会全体の問題を個人が考える時間がふえて、遊びのような自由な発想の時間がふえて、自分のアイデアを世界に発信する時間がふえて、自分の考えをまとめる時間がふえて、新しい製品やサービスが社会を良い方向に変えていくという好循環をイメージしてみてください。

少なくとも、このイメージは、日本は西海岸や欧州に比べると極端に遅れていますよね。製品やサービスだけでなく、「生活レベルで世界に競争力を持つ」という「発想の転換」が必要なのではないでしょうか? 将来、それは産業界の競争力にもつながると私は予想しますが、みなさん、いかがでしょうか?

[2006/05/02 07:55 追記]
[2006/05/01 09:06 時間切れ]

■ 「欧米の効率重視経営」から「日本式経営原点回帰」へ

これはもうJAIST MOT内ではみなさんが考えられている問題意識です。
実は、「昔の日本式経営」は、実に日本人にあったとてもよいものが沢山ありました。

社員の全員が、会社の向かう方向を考えているような、そんな風土があったのだと思います。それは、効率化されて自分の職務だけに閉じているようなシステムとは、全く違ってとても有機的に組織のダイナミズムを保てる系だったのだと、私も思います。

例えばですが、「朝礼」や、「社員による掃除」、「脱パソコン」などがあると思います。今日は時間がないので、その1つ1つについては長々とは書きませんが、いずれ機会があれば1つ1つ書く予定です。

「脱パソコン」は、私の別名では、「自分の頭をGoogle化する」です。パソコンのネットの検索エンジンなどに頼らずに、自分の頭の中で検索できるものは沢山あるはず。そういう頭の使い方をしていないと、脳はGoogleに犯されてしまうのではないか・・・ という仮説です。

■ 「発想の転換」

同じ企業に長く在籍していればいるほど、人の思考と世界観は閉じたものになりやすいと思います。一度、「現在の自分を全否定する思考法」をオススメします。

私は実体験から語っています。すべての自分の思考を疑います。自分の目の前という狭い世界からつくられた経験を否定します。そして1つづつ上の系の利害関係をイメージします。

個人、職場、企業、業界、国、経済圏、世界、地球・・・。
例えば、もし、自分が「世界大統領」だったとしたら、どのような世界にしたいのか。
もし、自分が一国の「首相」または「大統領」だったとしたら、どのような国にしたいのか。
もし、自分が産業界の「まとめ役」だったとしたら、どのような産業界にしたいのか。
もし、自分が一業界の「まとめ役」だったとしたら、どのような業界にしたいのか。
もし、自分が一企業の「社長」だったとしたら、どのような企業にしたいのか。
もし、自分が一組織の「長」だったとしたら、どのような組織にしたいのか。

それらについて、断片的でも、「なりたい姿」、「ありたい姿」、「夢」などがあれば、今、自分がもっている何かを変えたい気分になるはずです。小さな系で最善の戦略は、長期的な視野で考えれば、それより大きな系の環境にやさしいものだと言えると思います。
言い換えれば「外の風を感じる」「視野を広げる」などの言葉で十分なのかもしれません。
[2006/05/01 08:01 追記]

■ 謝辞

亀岡先生、井川先生、遠山先生。そして近藤先生。そして3.5期の同期の方々。いろいろと有難うございました。あの1週間にいただいた知識を、知恵に変えていけるように日々精進してゆきます。

[2006/05/03 06:55 整形]
[2006/05/02 07:55 追記]
[2006/05/01 09:06 時間切れ]
[2006/05/01 07:02 一部掲載]
[2006/05/01 06:18 タイトル掲載]
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2006年04月28日

JAIST MOT 「イノベーション概論」 近藤先生 日本を元気にする「成功の宣言文」

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(2006/03/19 Sausalito)

昨日は日本で何十年も経営コンサルタントとしてご活躍されている近藤先生の授業でした。世界的なイノベーションというと、つい米国のシリコンバレーをイメージしがちではありますが、日本のイノベーションというのは過去にも現在にも世界に誇れる宝石がたくさんあるのだ、という事実に自信を持ちました。

ナンバーワン、オンリーワンの数々の事例や、心に残る「言葉」やフレーズをこれまた山ほど頂戴したのですが、朝の短い時間ではとてもとても紹介できる余裕がありませんので、ごく一部だけ書かせていただきます。

■ キーワード

「人間力」と技術力の二刀流。「メモ」と「道具」。「自分の言葉」を創る。自ら「発信」する。
「見える化」。「全員主役経営」。

■ 「四画面思考法」

「ありたい姿」、「なりたい姿」、「実践する姿」、「現状の姿」を4分割したチャートにかいてみるという「四画面思考法」は、直感的なイメージが湧きやすく、「場」、「空間」、「時間」を「見える化」するのに最適な方法だと分かりました。「知」は「実践」しないと「知」にならないわけですので、私に何が実践できるか、絶えず考えてゆきたいと思います。

■ 「成功の宣言文」

ここに書ききれない近藤先生の全ての凝縮の「場」がここにあります。
私もほぼ毎日見ています。毎日、少しづつ考えていくと経験として「知」を蓄積できますので、この「場」に参加することを強くオススメいたします。

「成功の宣言文」
http://www.success-poem.com/

私のブログのアクセス数とはケタが違います。^^)

[2006/04/28 07:50 文章掲載]
[2006/04/28 06:32 写真追加]
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2006年04月27日

JAIST MOT 「イノベーション概論」 井川先生

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(2006/03/18 SF Pier39)

昨日の講義はいつにも増して「興奮」いたしました!

Xerox PARCとApple Computerのケーススタディ。
若かりし日のスティーブ・ジョブスのインタビュー映像。
「3つのデモを見た。1つはオブジェクト指向。2つ目はイーサネット。でもその2つはそのときは全く目に入らなかった。素晴らしかったのは3つ目のGUIだった。」
「あのデモをみて10分で、これからのコンピュータはみんなああなると思ったよ。」
「Xeroxは、IBMにも、Microsoftにもなれる可能性はあったんだ。」
マイクロソフトのビル・ゲイツの画期的な契約条項は、IBM-PCにクローンができたときのことを想定して、MS-DOSの販売権はマイクロソフトが勝ち取ったこと。

何度も語られる歴史上の奇跡ですが、Videoで見返すとその興奮がいつでも蘇ります。

あの当時の情熱を絶やさないジョブス氏を敬愛して、昨年のスタンフォードでの講演内容へのリンクをおおくりします。私はずっとハングリーなつもりですが、何かの手違いでハングリーでなくなりそうになるようなことがあったとしたら、いつでもこの言葉を思い出そうと思います。

Steve Jobs to 2005 graduates: 'Stay hungry, stay foolish'

http://pla-net.org/blog/archives/2005/07/post_87.html
http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html
http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/grad-061505.html

その他にもシュンペーターは「イノベーション」という言葉を定義したときに、「イノベーション」とは「技術革新」というよりは、「技術開発+市場創造」を意味していたこと(※1)、歴史的に研究所は、本社との隔離によって偉大な功績を残してきたこと。
「リサーチ・ダイレクターがしてはいけないことは、リサーチャーをマネージすること」(※2)という考えもあることなどなど、心に残るフレーズが山ほどありました。

※1 正確には定義には5つあります。
「仕入」、「生産」、「組織」のイノベーションもあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
[2006/04/29 追記]

※2 「いいリサーチマネージャーはリサーチャーをマネージしないこと」から訂正しました。(後日再訂正の可能性あり)

昨日の数時間の講義は、もし私が1人でリサーチしたとしたら、きっと数年分にも及ぶ価値ある内容だったに違いありません。これ以上書いてしまうと、将来講義を受ける方々の感動が薄れてしまいそうですので今日のところはここまでということで。

あまりいい表現ではないのかもしれませんが、大学院に入ってまだ1ヶ月も経ちませんがこの1日で既に授業料分は十分ペイしたような気分です。
井川先生の「イノベーション」へ対する熱い思いが私にも乗り移りました。
土曜日のディスカッションも大変楽しみです。

[2006/04/27 07:00 写真追加]
[2006/04/27 06:34 文章掲載]
posted by LB at 05:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

システム科学方法論 〜集合論とプロフェッショナル〜

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(2006/04/12 撮影 - 建築の重要な要素の光から連想: 森林浴のイメージ)
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(2006/04/14 撮影 - プロフェッショナルから連想: 永遠に愛する職業)

■ NHK総合: プロフェッショナル仕事の流儀 〜建築家 中村好文〜

「主人公は家」
「依頼主は自分が欲しい家を分かっていない」
「楽しい暮らしが分かっていないと、心地よいものを生み出すことはできない」

脳科学者の茂木健一郎さんの好奇心あふれる質問から、建築家の中村好文さんのスタイルが余すところなく映し出されました。話をされている中村さんの表情、そして、言葉の端々から、何かを超越した人が放つオーラのようなものを感じました。

■ システム科学方法論

今回は西洋と東洋のシステム思考と、集合論を使ったシステム構造化をやりました。

■ 集合論のあるチャートから考えたプロフェッショナルとは

集合論の難しい数式を眺めているうちに、私の心の目には全く別の風景が映りました。集合論の話で、2項関係のある要素を含んだある集合の2つの部分集合が、全く交わらない、つまり、空集合になるケースの例を見ていた時でした。
ある系に2つの集合があり、1つは過去を表し、もう1つが未来を表すと勝手に仮定してみました。その2つの集合が全く交わらないとしたら・・・。その2つの集合には、プロフェッショナルの要素はいないということなのではないか・・・という考えに辿り着きました。

プロフェッショナルとは、いかなる環境の変化にも対応できる、普遍性、あるいは、柔軟性をもった立場の人だというコンセプトが、たまたま自分の短期記憶に残っていたために、その集合論の1つのチャートと、プロフェッショナルのコンセプトが、結びついたのだと思います。

最近、いろいろなところで時代が変わっていく様子を目の当たりにします。そのように時代が変わるときに、ジェネラリスト、スペシャリスト、プロフェッショナルという立場の中で、どの立場が柔軟に対応できるかという話が、メディアで多く取り上げられているのも目にします。
現実社会は簡単にはシミュレーションできないに違いありませんが、単純なモデルで少しは意味がありそうなものをつくれたとしたら、環境変化に強い戦略は何かというゲーム理論の話にもなりそうです。

さて、私は目の前の多種多様なものに興味を持ち続けたいというジェネラリスト的な立場を捨てきれないでいる過渡期が長期に渡って継続しているため(?)、どのプロフェッショナルに向かっているのかということを、言葉で表現することがとても難しい状況です。
それを少しでも明らかにするために、アカデミックの世界に足を踏み入れたばかりなのですが、自分が何のプロフェッショナルに向かっているのか・・・。絶えず自問自答してゆきたいです。

自分が何のプロフェッショナルだと、明確に言える方を大変尊敬いたします。

[2006/04/16 22:36 文章掲載]
[2006/04/16 21:30 写真掲載]
[2006/04/16 10:08 タイトル掲載]
posted by LB at 10:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

JAIST MOTコース 〜学生証〜

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社会人大学院生になりました。大学時代の私を知っている人は、私と大学院との結びつきのイメージがつかないことでしょう。でも中学時代の私を知っている人は、少し納得してくれるかもしれません。

これは自慢ですが、こんな私も中学時代は「オール5」だったんですよ。体育、音楽、技術、美術、それら全て含めて。あの時代はとてもバランス良かったな〜。生徒会長だったのですが、当時の私はかたぶつで、友達が少ない寡黙な人に見られていました。そこのバランスだけが悪かったのです。(><)
大学時代に全く別の人になってしまったのは、当時の反動に違いないと思っています。現在ゲーム業界に身をおいているのも小さい頃に両親がゲームを与えてくれなかったことが反動になっているに違いないとも思っていますが・・・。^^);

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■ 知識科学 ( Knowledge Science )

これがJAISTが誇る世界で最初の学問です。

実は、" Knowledge Science " という言葉は、知識知識と訳すこともできるそうです。そのココロは、ラテン語で " Science " = " Knowledge " という意味があるからだそうです。
そこで " Knowledge of Knowledge " として「知識を生み出すための知識」と説明されているようです。

■ システム科学方法論

「知識社会」についてディスカッションとプレゼンをしました。
自分が忘れないためにも、自分で考えたことを書き留めておきます。

私は、「知識社会」とは「知識を生み出すために脳を働かせることができる楽しい社会」だと考えました。「知」を生み出すために「脳」を働かせる「楽しい」社会です。「楽しい」ことを考えるとまた「脳」が活性化されるので、さらにより良い「知」が生まれるため、この循環系は好循環になります。

またレポートのお題も出されました。ソフトシステム方法論を使って、実際、あるいは架空の問題に対して、モデルを構築し、解決策を探求するというものです。10個くらいネタをリストアップしたのですが、一番面白そうなものは既に決まりました。

JAIST MOT東京コースは、東京八重洲キャンパスから田町キャンパスに移転することが決まりました。今後のキャンパスの立地について考察を予定しています。充実した合コンを企画するためにはというテーマも考えはしたのですが、それは一人だけで考えてもいいかと思いました・・・。(汗)

今日のところはここまでです。
週末にまた講義がありますので、続きはまた来週を予定しています。

[2006/04/10 08:32 掲載完了]
[2006/04/10 07:53 一部文章掲載]
[2006/04/10 06:10 写真掲載]
[2006/04/10 04:59 タイトル掲載]
posted by LB at 04:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月17日

JAIST MOT 入学許可書

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とうとう社会人大学院生になる時が近づいて参りました。
まだ学生証はいただいていないのですが、さて、学割で何を買おうかな〜。
楽しみ♪

[2006/03/16 08:21 文章掲載]
[2006/03/16 06:41 タイトルのみ先行投稿]
posted by LB at 06:41| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

JAIST MOTコース 合格発表: 第二報

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早速、Mixiにコミュニティという「場」を設けました。
入学予定の方は、この機会にぜひ、この場に入会をオススメします!

■ Mixi Community: JAIST 東京MOTコース

http://mixi.jp/view_community.pl?id=572498

コミュニティの説明:
北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 MOTコース 東京サテライトキャンパス
http://www.jaist.ac.jp/ks/mot/
主に2006年04月入学(予定)者
2006/01/21, 1/22 試験
2006/01/27 発表
管理人: ロングボード
参加条件と公開レベル: 管理人の承認が必要(公開)

まだこのコミュニティには私一人しかいません。(汗)
ふるってご参加ください!

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■ 合格が分かるまでの経緯

実は、最初は落ちたと思っていました。

家の者に電話をして、代理で中身を見てもらいました。
「11番という番号はない」と電話で言われて。あれれ??? 落ちたのか〜。
と一度は信じてしまったのですが・・・。

そう言えば、「情報科学の番号にはない」とか言われたのに、あとになって気がつきました。
そこで、もう一度、「知識科学」の番号を確認してもらったところ・・・。
あったのです! 「161011」。おかげさまで、合格の喜びもひとしおでした!

■ 競争倍率と学費について

今後、このJAIST MOTコースに興味のある方で、志願者と募集人員の数について質問のある方で、さらにMixiのIDがある方は、私にメッセージをくれれば、私の知っている範囲でお答えします。

Mixi ロングボード:
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=2198260

学費は、国立大学法人なので、とても経済的だと思います。
私の知人もこれに感化されたのか、かなり真剣に検討しているようです!

■ 次回: 2006年10月入学

説明会の予定が発表されたら、説明会に出席して募集要項を入手することをオススメします。私は試験の当日まで気がつかなかったのですが、願書はインターネット出願が可能でした。その他に必要な証明書や小論文は別途送付の必要があるようです。

インターネット出願
http://www.jaist.ac.jp/gakusei/wapps.html

■ 入学後の生活リズムのシミュレーション

けっこう、ハードな生活のように見えますが、でも、すごく興味のある授業ばかりなので、
きっと、2年などは、あっという間に過ぎてしまうのではないかと、今の私は感じています。

4月からはブログ継続は難しいかもしれません。土日だけ更新の可能性もありますが。^^)

<月〜金曜日>
(仮) 05:30 起床
08:00 出発
09:00 出社
18:00 退社 (可能な場合)
18:30〜21:40 授業
(仮) 23:30 就寝
〜6時間睡眠〜 ( 伊藤里絵さんに比べれば、若干長く寝られそうです ^^) )

<土曜日> 終日授業
(仮) 06:00 起床
08:00 出発
09:20〜12:30 授業 午前
12:30〜13:30 昼食
13:30〜18:20 授業 午後
(仮) 22:00 就寝

<日曜日> お休み!!!
(仮) 07:00 起床
・・・・・・
(仮) 23:00 就寝

■ 4月の入学までの猶予期間: 2月〜3月

4月までに、仕事と遊びをめいいっぱいやっておきたいところです!

[2006/01/27 23:50 掲載]
posted by LB at 22:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アカデミック (Academic) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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